はじめに
仕事から帰ってきて、お風呂に入って、あとはもう寝るだけ。なのに、朝起きても体が重い……。そんな感覚、最近増えていませんか。
30代に差し掛かると、若い頃と同じように過ごしているつもりでも、疲れの抜け方が明らかに変わってきます。デスクワーク中心の毎日、通勤、帰宅後の家事、そしてスマホを触りながらのだらだらタイム。気づけば「休んだはずなのに疲れが残っている」という状態が当たり前になっていたりします。
そんな中で最近よく見かけるようになったのが「リカバリーウェア」です。SNSやCMで名前は聞いたことがあっても、いざ調べてみるとブランドも種類も多く、結局どれを選べばいいのかわからない、という人は少なくありません。
この記事では、リカバリーウェアを初めて検討する30代会社員に向けて、選び方の基本と人気商品5つの特徴をまとめました。自分の生活スタイルに合う一枚を見つけるヒントになれば嬉しいです。
結論
先に結論からお伝えすると、リカバリーウェア選びで失敗しないためのポイントは、価格や知名度だけで選ばず「自分がいつ・どんな場面で着るのか」を先に決めておくことです。
というのも、同じリカバリーウェアでも、睡眠時の使用を中心に想定した設計のものもあれば、デスクワークや家事をしながら日中ずっと着られるものもあり、想定している使い方によって向き不向きがはっきり分かれるからです。
今回比較する5商品は、それぞれ得意な着用シーンや価格帯が異なります。日常使いのしやすさを重視するならHOGUSU、ブランドの選択肢の多さを重視するならBAKUNE Dry Men’s、老舗ブランドとしての実績を重視するならVENEX STANDARD DRY+、運動後のケアも兼ねたいならSIXPAD Recovery Wear、まずは手頃な価格から試したいならReD ぐっすりパジャマが候補になりやすい傾向があります。
それぞれの違いを、このあと詳しく見ていきます。
選び方
初心者がリカバリーウェアを選ぶときに見ておきたいポイントは、次の5つです。
① いつ着るかを決める
まず考えたいのが、着用シーンです。寝るときだけ使いたいのか、それとも仕事終わりの部屋着として長時間着たいのかで、選ぶべきタイプは変わってきます。ここを最初に決めておくと、その後の商品選びがぐっと楽になります。
② 半袖か長袖か
夏場や汗をかきやすい人は半袖、冬場や就寝時に使いたい人は長袖が向いています。一年を通して使いたい場合は、季節ごとに使い分けられるラインがあるかどうかもチェックポイントです。
③ 締め付け感
初めての人は、体にぴったりフィットするタイプよりも、ゆったり着られるタイプから試すほうが挫折しにくい傾向があります。リラックスするための服のはずなのに、締め付けが強いと逆にストレスを感じてしまうこともあるからです。
④ 手入れのしやすさ
毎日のように着るものだからこそ、洗濯のしやすさは意外と重要です。自宅の洗濯機で気軽に洗えるかどうかは、長く続けられるかどうかに直結します。
⑤ 価格
最初から高額な商品に手を出す必要はありません。「継続して着られるかどうか」を基準に、無理のない価格帯から検討するのがおすすめです。
おすすめ5選
HOGUSU

特徴 2026年4月に発売された比較的新しいリカバリーウェアで、一般医療機器として届出されています。24時間の着用を想定して作られており、デスクワークや家事、リラックスタイムまで幅広いシーンに対応できる設計です。長袖上下セットや半袖上下セットのほか、トップス・ボトムの単品購入にも対応しています。
メリット
- 価格が比較的抑えめで挑戦しやすい
- ゆったりしたシルエットで締め付けが少ない
- ストレッチ性・速乾性があり、洗濯機で洗える
- 日中も着られる設計なので在宅ワーク中にも使いやすい
デメリット
- サイズ展開がS・M・Lとやや限られる
- 大手ブランドに比べると知名度はこれから
- 着心地の感じ方には個人差がある
おすすめな人 仕事終わりの部屋着としても、デスクワーク中の一枚としても使いたい人。日常に無理なく取り入れたい人。
おすすめできない人 最初からブランドの実績や口コミの数を重視したい人。
利用シーン 仕事から帰ってきて着替えたあと、コーヒーを飲みながら読書をしたり、映画を観たりする時間。在宅ワークの日にそのまま着て過ごす、という使い方もできます。
▼こちらの記事ではHOGUSUを詳しく紹介しています▼

BAKUNE Dry Men’s

特徴 リカバリーウェア市場でも知名度の高いブランドのひとつです。2026年春モデルとして展開されているDry Men’sは、速乾性と通気性を意識した設計で、汗ばむ季節でも着やすいのが特徴です。
メリット
- ブランドとしての知名度と実績がある
- ラインアップが豊富でサイズ展開も広い
- 季節に合わせた商品が選びやすい
デメリット
- 商品数が多く、初心者はかえって迷いやすい
- モデルによって価格帯にばらつきがある
おすすめな人 まずは知名度のあるブランドから選びたい人。睡眠時の着用をメインに考えている人。
おすすめできない人 選択肢が多いとかえって迷ってしまうタイプの人。
利用シーン お風呂上がりから寝るまでのリラックスタイム。
VENEX STANDARD DRY+

特徴 リカバリーウェアのパイオニア的存在として知られるブランドです。STANDARD DRY+は現行のフラッグシップモデルで、汗をかいたときの快適さやストレッチ性にも配慮されています。
メリット
- ブランドの歴史と実績による安心感
- 着用シーンの幅が広く、家時間全般に使いやすい
- 吸水速乾性に優れている
デメリット
- 他の商品と比べると価格はやや高め
- ラインアップが多く、初心者には選びにくい面もある
おすすめな人 価格よりも実績やブランドの信頼性を重視したい人。休日にまとまった家時間を過ごすことが多い人。
おすすめできない人 できるだけ費用を抑えて試したい人。
利用シーン 休日の読書や映画鑑賞など、ゆったりと過ごす時間。
SIXPAD Recovery Wear

特徴 一般医療機器として届出されているモデルも展開されているブランドです。独自素材を使用している点が特徴として挙げられることが多く、スポーツとの親和性も意識された作りになっています。
メリット
- ブランド認知度が高い
- 運動後のケアと日常使いの両方に対応しやすい
- スポーツをする人との相性がいい
デメリット
- 商品によって価格差がある
- 「睡眠専用」を探している人には選択肢が広すぎる場合がある
おすすめな人 ランニングや筋トレなど、体を動かす習慣がある人。
おすすめできない人 運動習慣がなく、純粋に休息用として使いたい人。
利用シーン トレーニングやランニングのあとのクールダウンタイム。
ReD ぐっすりパジャマ

特徴 比較的手頃な価格帯から始められることで知られるブランドです。薄手の商品もラインアップされており、普段の服の下にインナーとして取り入れやすいのが特徴です。
メリット
- 価格が抑えめで最初の一枚に選びやすい
- 薄手タイプがあり、日中にも取り入れやすい
デメリット
- パジャマ型を探している人には合わない場合がある
- 着用スタイルがある程度限定される
おすすめな人 まずは低コストで試してみたい人。普段の服の下にさりげなく取り入れたい人。
おすすめできない人 しっかりしたパジャマタイプを求めている人。
利用シーン 仕事終わりから自宅で過ごす時間まで、普段着の下にインナー感覚で。
比較表
| 商品 | 特徴 | 価格帯の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| HOGUSU | 日常使いしやすいゆったり設計 | 1万5千〜1万8千円台 | 初めての人・会社員 |
| BAKUNE Dry Men’s | ラインアップが豊富 | 1万円台〜 | 定番ブランドを選びたい人 |
| VENEX STANDARD DRY+ | 実績のある定番・高機能 | 1万円台後半〜 | 品質・実績重視の人 |
| SIXPAD Recovery Wear | 日常・運動後どちらにも対応 | 1万円台〜 | 運動習慣がある人 |
| ReD ぐっすりパジャマ | 手頃な価格帯から選べる | 数千円〜 | 初期費用を抑えたい人 |
※価格は代表的な商品・セットの目安です。仕様や価格は変更される場合があるため、購入前に必ず公式サイトでご確認ください。
初心者向け解説
リカバリーウェアとは何か、聞いたことはあっても実はよく知らないという人も多いのではないでしょうか。
多くの商品は、特殊な繊維を使うことで着ている間の快適性をサポートするよう設計されている、とメーカー側は説明しています。効果の感じ方には個人差があるため、「着るだけで劇的に疲れが取れる魔法のアイテム」というよりは、「毎日の生活に取り入れやすいセルフケアの選択肢のひとつ」と捉えるのが現実的です。
実際、30代になると仕事の責任も増え、休日もつい家でゆっくり過ごすだけになりがちです。そんな中で、着替えるだけで気持ちを切り替えられるアイテムがあると、オンとオフの区別がつけやすくなります。リカバリーウェアが会社員のあいだで注目されている背景には、こうした「手軽さ」への需要があるのかもしれません。
FAQ
Q1. リカバリーウェアは初心者でも使えますか?
はい。まずは自分がいつ着るのかを決めてから選ぶと、失敗しにくくなります。
Q2. リカバリーウェアは寝るときだけ着るものですか?
商品によります。睡眠時の着用を想定したものもあれば、部屋着や日中の着用まで想定して作られたものもあります。
Q3. 長袖と半袖、どちらを選べばいいですか?
冬場や就寝時の使用が中心なら長袖、暑い時期や日中の使用が中心なら半袖が選びやすい傾向にあります。
Q4. 価格が高いほど良いのでしょうか?
必ずしもそうとは限りません。着る頻度や洗濯のしやすさ、着心地など、続けやすさを基準に選ぶことが大切です。
Q5. 30代の会社員にはどんなタイプが向いていますか?
締め付けが少なく、動きやすく、手入れがしやすいタイプは、仕事終わりや休日にも取り入れやすい傾向があります。
まとめ
リカバリーウェアは種類も多く、最初はどれを選べばいいか迷ってしまうものです。ただ、今回紹介したように「いつ着るか」「締め付け感」「手入れのしやすさ」「価格」というポイントを押さえておけば、自分に合った一枚は見つけやすくなります。
高価な商品をいきなり選ぶ必要はありません。まずは無理なく続けられそうなものから試してみるのが、長く付き合っていくためのコツです。
さいごに
今回紹介した5商品の中でも、日常使いのしやすさという点でHOGUSUは、仕事終わりの部屋着やデスクワーク中の一枚としても取り入れやすいタイプだと感じています。
実際の着心地やサイズ感、使ってみて気づいたポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。気になる方はあわせてチェックしてみてください。
▼こちらの記事ではHOGUSUを詳しく紹介しています▼





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